どーも、ラフティーです!!
僕は高校3年生の夏まで水泳をやっており、受験勉強は高校3年生の9月から始めました。
英語はめちゃくちゃ苦手でセンター模試受けても点数は80点前後でした。単語はもちろん文法もわからなかったので、すべて感で解いていました。
そこから1浪して模試では平均で180点ととれるぐらいに。本番では165点という結果でしたが、現役のころの英語力と比較すると飛躍的に伸びました。
そこで今回はめちゃくちゃ英語が苦手だった僕が165点まで伸ばした英語の勉強法を紹介したいと思います。
速単の文章ページを声に出して読みまくる
受験生のほとんどが知っている速単とはこちら!
僕は英語の単語と文法が全く分からなかったころから、この速読英単語の文章ページをひたすら読んでいました。紙が擦り切れるぐらい何回も読んでいました。
もちろん単語も覚えつつ、分からない単語だけ付箋を貼って何回も見直すようにしていました。
すると、文法は勉強していなかったにもかかわらず、だんだんと文の構造が見えてきて「こういうことか!」と理解できるようになってきました。同時に単語も覚えることができ、一石二鳥です!
その後は熟語と文法の勉強です。
Vintageで熟語と文法を覚える
まず僕が熟語と文法を覚えるために使っていたVintageがこちら!!
熟語と文法はこれ1冊で十分です。
センター試験や二次試験からの過去問をベースとした内容なのでこの1冊を覚えれば安心です。
とりあえず、僕はこの2冊のみをひたすら繰り返して覚えていました。
二次試験の問題を解きまくる
上の2冊を勉強したらいろんな大学の二次試験の過去問を解きまくります。
なぜ二次試験の過去問かというと、文の構造の複雑さ、単語と熟語の意味を推測する必要性、内容に関する引っ掛けが含まれいるからです。
これをやっておけばセンター試験にはビビらなくなると思います。
最後に
速単、Vintage、二次試験の過去問。
僕はこの3つをひたすらやり続け、80点から165点までアップすることができました。
さらに英語もが好きになり、留学まで行くようになったのもこの受験生活があったからだと思っています。
受験は大変ですが、人生に大きな影響を与えることもあるので全力で頑張ってください!!
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